もしもの準備に備えてる!?防災用品を常備しておく事の大切さとは?!

防災用品はいざという時に備えて準備しておく事が大切です。近年は、防災対策に対しての意識が高まり、多くの家庭、会社、企業でも防災用品の備えは大きく提唱されています。防災用品を常備する大切さを知って、しっかり身を守る準備をしましょう。

防災用品の必要性とは?

防災用品

防災用品の必要性について皆さんは考えた事はありますか?日本では、3.11で地震や津波の怖さを改めて身に染みた方は多いですよね。実際に被害に遭った方でなければ天災の恐ろしさは分からない部分もあります。しかし、万が一や、もしもの時に備えて防災用品を準備しておく事はとても大切です。「いつか用意しておけば大丈夫!」と軽く考えず、いつ起こるか分からない天災に備えて、いざという時に後悔しない為にも、防災用品を備えておく事は必要です。
特に、地震大国として知られている日本は、いつどんなタイミングで3.11のような大きな地震が発生するか分かりません。だからこそ、自分達の身を守る為にも防災用品の用意は必須なのです。最近では、「地形的に断層が無いから安心!」と思われていたエリアでも地震が発生しています。防災用品を備えておくと言う事は、生命を守る保険と同じことであると言う事を覚えておきましょう。

最近の防災用品にたいする意識の変化

基本的に防災用品は一家に一つ用意されている所が多いのではないでしょうか。しかし、実際に天災が起こった事を考えると防災用品が一つでは不足する可能性は高いですよね。ここ最近では、防災用品の備えは一家に一つと言う考えから一人につき一つという考え方が一般的になっています。
他にも、女性専用の防災用品も販売されており、生理用品等を備えられているタイプも登場しています。しかし、まだ防災用品の多くは生命維持に重要な最低限のセットが多いのも事実なので、自分に必要なものを合わせて備品に加えて備えている方も増えています。

高まる防災用品の需要

3.11が起きる以前は、防犯用品の必需品である非常食、保存水、簡易トイレ、簡易的救急用品等のグッズの売り上げは年間6億円程の市場となっていました。しかし、3.11以降会社や企業をはじめ、個人や一般家庭でも防災用品を備える需要が一気に高まっており、グッズの売り上げは今までの2倍以上に拡大しています。防犯用品の中でも数日使用する事が可能な使い捨ての簡易トイレは、震災以降世の中の防災意識が高まった事により、非常食を購入する際に一緒に購入して常備する傾向になり、その売り上げは今までの3倍近くも拡大しています。
ですが、時間が経ってしまうとやはり天災に対する危機意識が薄れてきて、折角備えて準備していた防災用品も日常生活や日々の業務を行うのに邪魔になって、物置の隅に収納したり、家の押入れの奥等に片づけたり、目に付きにくい場所に置いてしまっている人も少なくありません。防犯用品と言うのは、常に持ち出しやすい所に収納して備える事が重要で、避難するさいの行動や避難場所についても確認して、しっかりイメージしておく事が大切なのです。

会社や企業でも防災用品の備えは重要視されている!!

防災用品

実際に天災が起きた場合、公共交通機関が麻痺する事も考えられます。そういった場合、家に帰る事の出来ない帰宅困難の職員を社内の安全な場所へ避難させて待機する必要があります。会社や企業では、社内で一定期間職員が寝泊まり出来るように、職員一人当たり最低3日分の飲料水と食料を備えておかなければならない事が決められています。
さらに、来社中の顧客や取引先に対しても、帰宅困難になった方の為に全体の10%程の防災常備品をストックしておく事が推奨されています。なので、会社や企業の方にとっても防災用品の備えはとても大事で、しっかり用意しておく事が重要なのです。

防災用品で本当に必要な物と量の目安

飲料水
飲料水は、一人当たり一日3ℓが目安になっています。会社や企業でも従業員の飲料水の確保を少ししておく事が大切です。
非常食
非常食は、保存期間が長くて火を使用しなくても手軽に食べる事の出来る食品を常備する事が重要です。非常食として最適な食品には、レトルト食品、インスタント食品、クラッカー、缶詰等があります。保存する事が出来る期間に関しては、大体2年~5年間持つ食品をストックしておく事が理想的です。
救急用品、医薬品
救急用品や医薬品は、常備薬、三角巾、包帯、ガーゼ、バンドエイド、はさみ、ピンセット、消毒薬、整腸剤等、怪我をした際に処置出来る最低限の備品を備えておく必要があります。
電気用品
天災に遭うと電気が止まってしまう事も多々あります。そんな時に光を灯すアイテムに、懐中電灯、ろうそく、マッチ等を用意しておくのがお勧めです。また、情報を知るツールに携帯ラジオ等も備えておくと良いでしょう。電気用品には電池も必要なので、電池のストックも一緒にしておくことがポイントです。
避難所への持ち込む為の防災用品
天災の被害に遭うと、避難所に一時的に避難して生活を送る事になりますよね。その際に、寝る為の毛布、布団、寝袋等は必需品になるので備えておくと役立ちます。また、タオル、ティッシュ、ウエットティッシュ、ビニール袋、生理用品等、衛生面に対しても対処出来るように揃えておく事が大事です。

非常食の種類とは?

防災用品
災害直後でもすぐ食べる事の出来る非常食
災害直後と言うのは、気楽に食事を摂っている時間は中々ありませんよね。避難生活で体力は消耗されて弱ってきたり、身体はストレスが掛かってきたりしてとても疲れます。なので、身体を元気な状態に維持する為のエネルギー補給は常に考えなければなりません。緊急の事態にこそしっかりエネルギー補給する事は大切なのです。
非常食には、すぐ食べる事が出来るお手軽なキャンディ、ゼリー、ビスケット等が色々販売されています。非常食と言うのは、あらゆる災害時でのサバイバル生活を想定して作られています。なので、備蓄性や携帯性に優れており梱包や食べ物自体もコンパクトなものが多い事が特徴です。また、少ない量であっても高カロリーで栄養価の高い食品に作られているので、少しの食事でもある程カロリーを摂取する事が可能になっています。
自律型加熱式の非常食
避難生活では、水道、電気、ガスが止まる事は当たり前です。そんな状況下であっても、非常食には自立型加熱式の食品が販売されています。水が止まればお湯を沸かす為の水を確保する事も出来ず、火を起こす事も電気やガスが止まっているので、自炊する事は出来ないのが実際です。しかし、自律型加熱式の非常食と言うのは、食品に発熱剤が入っている為、何もせずとも食べ物を温める事が出来る食品になっています。
自立型加熱式の非常食には、カレー、シチュー、おかゆ、牛丼等、様々なメニューが販売されており、味もしっかりしており満足度の高い食品になっています。
加熱不要の非常食スープ
不測の事態に陥った際、すぐに食品を温める事が出来る状況や環境であるとは言い切れません。また、極限状態になっている状況下では、温める時間を待っていられない事もありますよね。そんな状況で活躍してくれるのが、加熱不要の非常食スープです。温めて食べる事も可能となっていますが、常温でも美味しく食べられる食品になっています。食品の温度によって味が左右されないので、お腹を満たす事の出来る非常食の一つとして重宝される食品になっています。